ありがとうございました
昨日、今年最後の仕事を納品し、夕方近くから仕事場の掃除にかかる。
まず机脇の引き出し一段目を開ける。
「・・・・」
ここだけで仕分けと整理で小一時間かかりそうなので見なかったことにして閉めた。
他に取りかかろうとしたら
「前を通りかかったから」と友人が立ち寄ったので小一時間話し込む。
掃除は出来ずともこういう時間は作れるフシギ。
「あっという間の一年」と年末に何度言っているだろう。
今年もそれなりに色んな事を思いやって来たはずなのに
振り返るとそのひとつひとつに対峙している自分が
鮮明に思い出されない(ただの物忘れ?)。
それでも大きな怪我も病気も無く、こうして大切な仕事机に向かい
今年の締めくくりを綴れている事が何よりの幸せです。
今年も本当にありがとうございました。
皆さまの2014年がさらに良い年になりますように。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。